浦男通信(20200125号)
浦男通信(1/25号)
2020年1月25日(土) 17:00~21:00
於:当代島公民館 発信:1/26 谷
1.出席
(1) 団員:T1:7名、T2:9名、B1:6名、B2:5名、計:27名出席
(2) 若山先生、本田副指揮者が出席、関口先生はお休み。
2.練習内容
(1) 17:00~18:00、20:00~21:00
本田副指揮者の指導で『月光とピエロ』より「Ⅰ 月夜」
「Ⅱ 秋のピエロ」の音取りと歌詞付け練習を行った。
➀ 秋のピエロ
・曲全体にわたって、付点8分音符+16分音符と3連符を明確に区
別しよう。
・3連符は速くならず、また 正確に3等分とする。
・6ページ1段目最後(30小節)の(あきはしみじみ)B1,2の音の
変化を正しく。
・4ページ2段目最後(6小節)T1(あきじゃと)の(と)のタイミ
ングが遅く短くならない。
② 月夜
・3ページ1段目最後のフェルマータの音を正しく。
・3ページ2段目(かげもなし)の(し)の音を正しく。
(2) 18:00~20:00
若山先生の伴奏で体操を行い、本田副指揮者の指導で
発声練習の後『Deutsche Messe』より「3. Zum
Evangelium」と「4. Zum Offertorium」の階名・歌詞
付け練習と「5. Zum Sanctus」「6. Nach der Wandlung」
の練習を行った。
➀ Zum Evangelium
・最初にBdur(変ロ長調)の和音と自分の位置を確認し、互いによ
く聴きながら和音を作り続け、曲の終わりに最初の和音に戻って
これるようになろう。
・16小節の(-por)は次のf の(tönt)につなげる部分であるので
音が痩せてはならない。しっかり伸ばしcresc.のつもりで歌おう。
➁ Zum Offertorium
・3小節の(Leh-re him-lish)のリズムを正しく。
・曲の最後の(nicht)の長さは1拍半。伸ばしすぎない。
➂ Zum Sanctus
・オルガンのような雰囲気で互いに聴いて和音を大切にして歌う。
・このため、17小節~24小節のff の部分をpp、p、mp、mf、f、ff
で歌い、大きな声になっても他を聴いて和音を作る練習を行った。
・(Heilig)の(g ヒ)の強さなどの発音について後ほど関口先生に
確認する。
④ Nach der Wandlung
・冒頭のユニゾンを合わせよう。2小節前半のオクターブユニゾンは
特に注意する。(Huld und Gü-te)の(Huld und Gü-)はB1,2は
T1,2に合わせる。逆に(-te)はT1,2は強く出さないでB1,2に任
せる。
・4小節の(ge-gen)はT1を聴いてタイミングを合わせる。
3.連絡事項等
(1)連絡事項等
1) 海宝団長より
・武澤さんから「エデンの園」訪問演奏の「ご一緒に歌いましょう」
の歌詞など当日進行に関する資料が配られた。風邪などひかぬよ
う体調管理をお願いします。
・来年4月にJAMCAの演奏会がすみだトリフォにーホールで開
れ、洋光台、所沢メンネル、ターフェルとともに浦男が推進を
担う。2月23日に最初の打ち合わせが開かれ 具体的なところが
見えてくるが、協力をお願いすることが出てくるので よろしく
お願いします。
・先生方との契約更新の件、若山先生には継続していただけるとの
こと、ありがとうございます。関口先生とは時間がなくてこれか
ら確認するが、継続していただけるものと思っています。結果が
出たら報告します。
(2)次週予定
2月1日(土) 中央公民館にて
関口先生、若山先生、本田副指揮者とも出席予定。
・18:00~21:00 関口先生の指導で「エデンの園訪問演奏曲」の練習
を行う。
以上
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