浦男通信(20191019号)

浦男通信(10/19号)

              2019年10月19日(土) 17:00~21:00

              於:中央公民館  発信:10/20 谷

1.出席

 (1) 団員:T1:4名、T2:9名、B1:9名、B2:8名、計:32名出席

 (2) ワンステメンバー:T1:1名、T2:1名、B2:2名、計:4名出席

 (3) 関口先生、若山先生、本田副指揮者とも出席


2.練習内容

 (1) 17:00~18:10 関口先生の指導で定演第2ステージの通し稽古を

          2回行った。

 (2) 18:10~20:10 ワンステージメンバーを交え、関口先生の指導で柔軟

          体操、発声練習の後『我が青春の恋歌』全曲の練習を

          行った。

   ➀ 神田川

    ・8小節(あなた)、16小節(いつも)のピッチを正しく。

    ・16小節から始まるT1,2のメロディーはここで人数が少なくなる

     ので貧弱にならずしっかり歌う。

    ・22~23小節B1,2の(uh―――)は小さめにスタートしてあまり

     cresc.せず、23小節からはっきりcresc.する。

    ・24~26小節B1,2の(私を抱いてって(っ)て言ったのよ)は

     もっと情感を込める。

  ➁ 青春時代

   ・25小節の(青春時代が 夢なんて)はB1をもう少し大きくする。

   ・29~30小節の(あとから ほのぼの)は各パートの掛け合いのタ

    イミングを正確にする。

   ・17小節T1,2の(tu tu-)のタイミングを揃える。

   ・41小節からの(pa pa-)は遅れずにタイミングを合わせる。

  ➂ 22才の別れ

   ・23小節の(きがして)はしっかりpにする。ピッチを正しく。

   ・40小節から入る部分(わたしの)はmpであるが躊躇した感じに

    ならない。B1,2のピッチが低くならない。

   ・顔の表情が大事。『土の歌』とは違った顔で歌おう。特に上記(わ

    たしの…)は誕生日のろうそくを思い浮かべて幸せそうに。

   ・48~49小節の(人生だねって言ってー)前半は大きくしない。

    (てー)でしっかりcresc.することによって次の(十七本目から

    は)に意味が繋がる。

   ・55小節の(ことのように)は子音を70%くらいの感じでことばを

    はっきりさせ、入るタイミングを合わせる。54小節の(きのうの)

    までは大きさを保ち、55小節の(ことのように)でいきなり小さ

    くする。

  ④ サボテンの花

   ・事故は起きることがある。その時にどう回復するか。指揮、ピアノ

    が明確に信号を出しているので、敏感に反応すること。

   ・24小節T1の(あらい)が遅れる。前にできていたのだから忘れな

    いこと。

  ➄ 少年時代

   ・前の失敗を引きずらない。上ずった声にならない。弱気が周りにも

    お客様にも伝わってしまう。困難を潜り抜けてきた経験がここで生

    かされるべき。

   ・14小節3拍目からの、および18小節3拍目のcresc.をしっかり行

    う。

   ・32小節からのT1,2の間奏はトランペットをイメージする。ピッチ

    を高くとること。

  ➅ 時代

   ・11小節B1,2の(そんなーじだいもー)(たびをーつづけるー)は

    もっと歌詞を聴かせよう。

   ・さびの部分は叩かずレガートで歌う。特に(うまれかわって)の部

    分。この部分はピッチをもう少し正しく。


 (3) 20:10~21:00 浦男メンバーのみとなり、2ステ服装の確認と「酒頌」

          「サボテンの花」、「2ステテーマ」の練習を行なっ

          た。

  ➀ 酒頌

   ・29小節(いざ)と(わがめに)は区切ること。

   ・40~41小節T1の(わがくちにさかづきを)はもっと響きのある声

    で歌おう。

  ➁ 2ステテーマ

   ・26小節(こうみんかん)の(こ)をA(階名でラ)からG(ソ)へ

    変更する。

   ・35小節の(わかやませんせい)は(わかやま│せんせ│いー)では

    なくて(わかや│ません│せーぃ)。

   ・47小節からの(ああ すばらしい…)は音が低いのでB1,2が響きを

    受け持つ。

   ・71小節の(シンコペーション)は(シーンコ│ぺーーショ│ンー)

    ではなくて(シーン│コペーショ│ンー)。

   ・最後100小節からの(がっしょうだーーん)のport.は、102小節2

    拍目あたりからC(ド)からE(ミ)へ上昇させ、103小節1拍目で

    強い音で切る。


3.連絡事項等

 (1)連絡事項等

  1)武澤演奏会実行委員より 資料「ゲネプロ スケジュール」「本

   番当日スケジュール」「本番当日 作業分担表」「合唱メンバー

   の配置」が配布され、内容の説明があった。

  2)大栗演奏会実行委員長より

   ・ゲネプロは時間がないので、並び等 パート指導者の役割と

    してお願いします。

   ・来場見込みについて、野口実行委員を中心として集計してい

    る。団員関連で900名超、及川さんが進めている老人会連合

    会その他の広報関連で多く見込まれており、たくさんのお客

    様の前で歌うことができそうです。

   ・26日(土、前日)の練習は、ワンステージメンバー全員に参

    加してもらうので、各人担当の人は確認の連絡を入れてくだ

    さい。メンバーによってそれぞれ空き時間が発生するので、

    了解をお願いしてください。

  3)小林演奏会実行委員より:打ち上げ出欠票を未提出の人は21

   日(ゲネプロの日)までにお願いします。

  4)武澤事務局長より、浦安シティオーケストラの「創立30周年

   記念演奏会」のチケットをいただいている旨の紹介があった。


(2)次週予定

 10月26日(土) 当代島公民館にて

        関口先生、若山先生、本田副指揮者とも出席の

        予定。

 ・17:00~18:00 『ウラ男バックステージ』の練習を行なう。

 ・18:00~21:00 関口先生の指導でワンステージメンバーとともに

         全曲の練習を行う。

                         以上

浦安男声合唱団 公式サイト

浦安男声合唱団は1983年1月に千葉県浦安市で結成され、浦安市、千葉県内、東京で演奏活動を行い、近年は京葉男声合唱連合会にも参加して近隣の合唱団と共に男声合唱の魅力を伝えています。団員は市内、東西線沿線、京葉線沿線に在住の人、趣味を探していた人、定年後のサークル活動を考えていた人など合唱経験がない人も多数います。又気楽に練習できるカラオケ音源なども用意しています。お問合せをお待ちしています。