浦男通信(20191026号)
浦男通信(10/26号)
2019年10月26日(土) 17:00~21:00
於:当代島公民館 発信:10/28 谷
1.出席
(1) 団員:T1:5名、T2:9名、B1:8名、B2:8名、計:30名出席
(2) ワンステメンバー:T1:3名、T2:2名、B1:1名、B2:2名、計:8名出席
(3) 関口先生、若山先生、本田副指揮者とも出席
2.練習内容
(1) 17:00~18:00 関口先生の指導で定演第2ステージの稽古を行った。
(2) 18:00~21:00 ワンステージメンバーを交え、関口先生の指導で柔軟
体操、発声練習の後、アンコール曲「夕焼小焼」「酒頌」
および第1、3、4ステージ全曲の練習を行った。
➀ 夕焼小焼
・ピッチが下がり気味である。発声の基本を丁寧に行うと下がらない。
・25小節からのB2(おててつないで…)、27小節からのB1(から
すといっしょに…)はもう少し聞こえる大きさで。
➁ 酒頌
・14小節(そのまえに)はreten.で速度が変わるので、指揮を見る。
・22小節(きみを きみを その)のタイミングを正しくする。
・40小節3連符の(きみをー)が伸びすぎない。次の(わがくち…)
の入りのタイミングを合わせる。
・17小節最後T1の(さかづき)の(さ)の音を正しくG(ド)に
する。
・B2はもう少し明るい音色で。
➂ Gia il sole dal Gange
④ Piacer d’amor
・曲調は優しいが、嘆きを歌った歌なので言葉がやさしくなっては
ならない。(infida 不実な)や(non dura 続かない)などの大事
な言葉をしっかり発音する。(d’amor)は愛なので、特別な気持
ちを込めて歌おう。
➄ O del mio dolce ardor
・本番直前の練習のやり方としては、体はしっかり保ち声帯は使い
すぎない方が良い。
➅ Ombra mai fu
・きれいです。
⑦ Ideale
・(torna 帰ってきておくれ)の発音はきれいになりました。進歩。
・リズムがヌルヌルしている部分がある。リズムは合わせるが、攻
めるところは攻めて歌おう。
・和音のドとソにあたる音は高めに。
⑧ L’ultima canzone
⑨ 神田川
・漫然と歌うのではなく、もっとニュアンスを込めよう。
・指揮は いつもは伸ばしていないところを伸ばすなど 変化させる
ことがある。とまどって落ちてしまわないように意識しよう。
⑩ 青春時代
・歌詞をさらにはっきりさせよう。
⑪ 22才の別れ
・小さくするところほど逆に子音を大きくするつもりで歌おう。
・27小節B1,2の(ah-)は明確にする。
⑫ サボテンの花
・良い出来です。
⑬ 少年時代
・演奏に緊張があってよかった。
・21小節(ゆめはつまり)は急がない。
⑭ 時代
・37小節 転調部分の(まわる…)は、(まわ)までは他の3パート
も小さく参加し(る)から自分のパートに戻ることとする。
『土の歌』
・各曲を1回通して歌った。
・土の歌は照明が入って明るさが変化する。そのつもりでいてくだ
さい。
3.連絡事項等
(1)連絡事項等
1) 海宝団長、大栗演奏会実行委員長より 明日の演奏会に向けての最後
の練習をしっかり行ってよい演奏会にしよう との旨の話があった。
2) 海宝団長より、小林副団長より配布された舞浜倶楽部訪問演奏の資
料に関連して、コメントがあった。
実施日は11月9日(土)、11月2日の練習では訪問演奏での演奏曲を
練習する。資料を見ておいてください。
3) 武澤事務局長より次回練習の案内があった。(下記「次週予定」参照)
(2)10月27日 第14回定期演奏会 参加者データ
1)団員;T1:5名 T2:9名 B1:9名 B2:9名、計:32名
2) ワンステ;T1:5名 T2:3名 B1:1名 B2:2名、計:11名
3) 関口先生、若山先生、及び本田副指揮者が参加
(3)次週予定
11月2日(土) 中央公民館にて
関口先生、本田副指揮者が出席予定。若山先生は欠席。
・18:00~21:00 関口先生、本田副指揮者の指導で舞浜倶楽部
訪問演奏曲の練習を行う。練習曲は
「Sing Along」「浦安市民の歌」「神田川」「少
年時代」「青春時代」「Ideale」「Ombra mai fu」
「大地讃頌」
以上
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