浦男通信(5月11日号)

浦男通信 －通常練習－ 2019年5月11日(土)17:00～21:00　於:美浜公民館

発信5/12武澤

１．出席

(1) 団員；T1:4名　T2:9名　B1:9名　B2:8名、計:30名┬総計33名

(2) ﾜﾝｽﾃ ; T1:2名　T2:1名　B1:0名　B2:0名、計:3名┘

(3) 関口先生、若山先生、本田副指揮者ともに出席。

(4) 関口先生指導の桜門男声合唱団から川村紀正さんが、本日から『土の歌』

のワンステージに参加した。パートはT2。

２．17:00～18:00のパート練習

本田副指揮者の指導で、バリトンとバスが『我が青春の恋歌集』から「青春

時代」と「２２才の別れ」をパート練習した。

３．18:00～20:10の全体練習

関口先生の指導でワンステージメンバーも加わり、発声練習の後、『土の歌』

から次のように練習した。

(1) 祖国の土

① 移動ドで２回ほど練習し、どんな曲かイメージを掴んだ。

(2) 死の灰

① 速度変化は、19小節から♩=60→84に速くなり、38小節でa tempoで遅

く、65小節で♩=60→50に更に遅くなることに注意。

② 54小節からのハミングは、B2の54小節で＜し、55小節で＞。B1

の56小節で＜し、57小節で＞するなど、音高の変化で膨らませる。

(3) 地上の祈り

① T2が二音に分かれるところは、T1から何人かがT2上に回ること。

② この曲ではテナーは音がぶら下がりがちなので、注意のこと。

(4) 大地讃頌

① 歌い始めはPPで。ただし、歌詞の子音ははっきりと。

② 18小節の[せよーー]は最大限クレッシェンドで、ピアノにバトン。

③ 28小節の[平和なーー大地を]のようにタイで繋がるところは、息を抜

かず気も抜かずに次のフレーズに盛り上げて歌う。

４．20:10～21:00の練習

関口先生の指導で、団員が合唱祭演奏曲次のように練習した。

(1) Ideale

① 楽譜を見ないで歌ってみた。3連符部分などはリズム読みで確認した。

② 発声は息を抜かず、自分の頭からこの部屋の天井まで通った声で､イタ

リア歌曲らしく張り上げて歌うこと。

(2) 時代（２番は省略して）

① 歌い始めアカペラ部分の特に5小節で、リズムと歌詞のあてはめのバラ

ツキを修正するために、T1,T2中心に練習した。

② B1,B2のメロディは、軽く語るように、ただし子音をはっきりと歌う。

５．連絡事項

(1) 合唱連盟渉外の武澤：合唱祭当日早朝､山台組みのため車で来る人のため、

境川寄りの駐車場を１台分確保した。増田さんが使用することになった。

６．次回の練習

(1) 月日:5月18日(土)

(2) 場所:中央公民館２Ｆ視聴覚室

（東京メトロ東西線浦安駅から徒歩３分）

(3) 17:00～18:00:合唱祭のため団員全員で強化練習

指導：本田副指揮者

練習曲：「Ideale」と「時代」

(4) 18:00～20:15:ワンステ参加の全体練習

指導：本田副指揮者→関口先生

練習曲：『イタリア歌曲集』

(5) 20:15～21:00:団員の全体練習

指導：本田副指揮者→関口先生

練習曲：合唱祭演奏曲の「Ideale」と「時代」

及び「みんなの歌」

以上