浦男通信(2023年6月24日号)

浦男通信   全体練習   6月24日(土) 18:00~21:00     於:美浜公民館音楽室

発信:6/27 武澤

1.出席

(1) 団 員;T1:3名、T2:9名、B1:6名、B2:7名、計:25名

(2) 関口先生、若山先生ともに参加。

~当日の練習状況をビデオ撮影し、編集してYou Tubeに登録したデータは未着です。当面、以下の文字情報のみ、ご覧ください。~

2.全体練習

(1) 発声練習

若山先生のピアノに合わせてラジオ体操した後、関口先生の指導で次のような発声練習をした。

① 腹筋を緊張させ、ゆっくり呼吸する練習。

② ある音高で、ハミングで5回、マーで5回、声出し。音高を上げて繰り返し。

③ ある音高で、“ミーメーマーモームー”の声出し。音高を上げて繰り返し。

④ “ファソラソ、ファソラソ、ファソラソ、ファソラソファ”の音階を「ズズズ

ズ ズズズズ ズズズズズ」と声出し。

⑤ 同上の音階を「ミイイイ、メエエエ、マアアア、モオオオ、ウー」と声出し。

(2) 「大行進曲」曲想全般のマスター練習

【前週の「浦男通信」記載一部訂正とお詫び】

6月17日の練習状況を報告した「浦男通信」の2.全体練習-(2)「巡礼の合唱」の練習-【前半】-④ で、“[ü]の発音は、[o]の口で[u]と発音。”の記述に誤りがあり、正しくは、“[ü]の発音は、[o]の口で[i]と発音。”に訂正します。指導の関口先生及び団員の皆様には、深くお詫び申し上げます。

【本日練習した概要】

① 音程確認のため、移動ドで全員で通して合唱した。ほぼ良好。

② ドイツ語歌詞の発音確認のため、単語ごとに先生の後に続き発音練習した。

③ 歌詞を楽譜のリズムで発音練習した。語頭だけでなく、語尾の子音も強調して発音するよう、注意があった。

④ 音を付けて、歌詞で合唱してみた。

⑤ パート毎に、歌詞の発音や音程進行がスムースでない所を繰り返し練習した。例えばB1は、51小節の[Thü-rin-gens Für-sten,Land-graf]のリズムと音程と歌詞発音の全てがクリアでなく、繰り返し練習した。

3.連絡事項

(1)T1の海宝さんから

リーダーターフェル ジルバァーナーが、9月5日(火)14:00~、タワーホール船堀の大ホールで演奏会を開催します。入場料は1,000円。チケット希望者は海宝まで。

(2)T2の山村さんから

浦安混声合唱団が、島津先生が共に指導している市川市民合唱団とジョイントコンサートを、9月30日(土)14:00~、浦安音楽ホールで開催します。後ろにチラシがあるので、ご覧ください。

(3)大栗団長から

9月2日(土)13:30~、浦安音楽ホール「ハーモニーホール」で開店・開催する、“皆で歌おう!歌声スキッサ”の案が出来つつあります。現在時点の案の概要を説明します。3部構成です。

【第1部 歌声喫茶風ステージ】

ポピュラーな歌15曲の歌詞集を用意し、総合MCがお客様からのアンケートなどで歌う曲を決め、当団団員がお客様とともに歌う。ピアノは若山先生。

【第2部 公開練習】

『青年のこころ』の「若者たち」を関口先生指導で練習する様子を公開する。

【第3部 ミニコンサート】

『青年のこころ』から、「無縁坂」「案山子」「Scaborough Fair」「Do you hearthe people sing?」「海 その愛」を演奏する。

(4)事務局長の武澤から

来週は京男連合同演奏曲を練習します。その音源は、「大地讃頌」はピアノ伴奏音付きで公開しているが、「斎太郎節」はパートの単旋律のみ公開。全体がわかるSDXは来週水曜日に公開予定。それまでにこの曲の全体像を知りたい場合は、インターネットで[斎太郎節 民謡 男声合唱]と検索すると、関西学院大・早大・北大の

3大学合唱団がピックアップされる。お勧めは、関西学院、北大、早大の順。

4.次の活動予定

【全体練習】

(1) 日 時:7月1日(土) 18:00~21:00

(2) 場 所:中央公民館2F 視聴覚室

(3) 指 導:若山先生お一人で

(4) 練習曲:『京男連合同演奏曲』の「斎太郎節」~音取り練習~

「大地讃頌」~音取り及び歌詞付け練習~

以上

浦安男声合唱団 公式サイト

浦安男声合唱団は1983年1月に千葉県浦安市で結成され、浦安市、千葉県内、東京で演奏活動を行い、近年は京葉男声合唱連合会にも参加して近隣の合唱団と共に男声合唱の魅力を伝えています。団員は市内、東西線沿線、京葉線沿線に在住の人、趣味を探していた人、定年後のサークル活動を考えていた人など合唱経験がない人も多数います。又気楽に練習できるカラオケ音源なども用意しています。お問合せをお待ちしています。