浦男通信(20200718号)

浦男通信 -通常練習- 2020年7月18日(土)18:00~20:00 

於:中央公民館大集会室

                        発信7 /19 大栗

1.出席状況

(1) 団員;T1:5名 T2:9名 B1:4名 B2:6名、計:24名

(2) 関口先生、若山先生及び本田副指揮者が出席。

(3) 全員マスク着用、かつソーシャルディスタンスを保ち練習。

2、18:00~20:00の練習状況 

(1)若山先生のピアノ伴奏でラジオ体操の後、関口先生の指導によりハミング発声練習。

(2)「新型コロナ感染拡大が懸念されており、今のうちに極力音取練習を進めたい」(関口先生)として、「夢の意味」から「歩いて」を音取のうえ初練習。

なお「空への想い」は、「夢の意味」に比べて、音源での音取練習が容易であることから、当面は夢の意味の音取練習を優先する。

 

① 曲の流れ

組曲5曲の内、一番シリアスな曲。拍子の変更、かつ変拍子への転換が多く、西洋音楽としては乗りづらいが、日本の五七五のリズムからはなじみあり。(関口先生)

31小節からはアレグロになり拍子転換の繰り返しから山場を迎え、45小節の「わたしは」で止め、「なみだする」でリテヌート(ゆっくりテヌート、リタルダンドではない)で終わる。歌い方に注意。

② リズム

・11小節の付点8分休符に挟まれた「と」のリズムに注意。

・34Pの33小節からの拍子転換は、すべて8分音符で数えて歌う。(4拍子は8/8、3拍子は6/8。 7/8、5/8はそのまま数える。)若山先生のピアノに合わせ、リズムを数える練習を行った。

③ 音取は各パートから順に、若山先生のピアノにあわせ音取り。ひととおり済ませたが、時間切れにて、全曲通すことはできず。次回とした。

3、連絡事項

 (1)次回練習について (海宝団長)

    浦安市で集団感染が発生するなど感染の拡大が懸念されるが、ひとまず市中感染まで広がっておらず、次回もひとまず現行の感染防止策を取りつつ練習続行としたい。但し状況の進行を見て適宜判断したい。本日のZOOMサイゼリアも開催予定。

 (2)どこでもキャビネットの音源について(小林さん)

    団員の方から一部修正の指摘を受け、B2とB1につき修正バージョンをアップした。今後ともアップした場合はUMC通信で流すので、各自ダウンロードして音源を、修正バージョン(日付あり)に切り替えていただきたい。また修正すべき点が見つかったら是非ご一報いただきたい。

 (3)マスクホルダーの購入・着用について(小岩さん、海宝団長)

    小岩さんからマスクホルダー着用につき推奨あり。(小岩さんが持参し、関口先生等に配布のうえ試着。息苦しくなく合唱に適しているとの評価。通販で単価200円)このため海宝団長が団費で団員分を購入、次回配布することにした。

                               

 4、次回の練習等

(1) 月日:7月25日(土)    

(2) 場所:中央公民館4階 大集会室

(3) 練習時間18:00~20:00 

夢の意味から「朝あけに」の音取を中心に練習。貴重な練習時間を無駄にしないように

各自、小林さんの音源で十分予習してきてください。 

  指導:関口先生

                           以上

浦安男声合唱団 公式サイト

浦安男声合唱団は1983年1月に千葉県浦安市で結成され、浦安市、千葉県内、東京で演奏活動を行い、近年は京葉男声合唱連合会にも参加して近隣の合唱団と共に男声合唱の魅力を伝えています。団員は市内、東西線沿線、京葉線沿線に在住の人、趣味を探していた人、定年後のサークル活動を考えていた人など合唱経験がない人も多数います。又気楽に練習できるカラオケ音源なども用意しています。お問合せをお待ちしています。