浦男通信(20200711号)
浦男通信 -通常練習- 2020年7月11日(土)18:00~20:00
於:中央公民館大集会室
発信7 /12 大栗
1.出席状況
(1) 団員;T1:5名 T2:9名 B1:3名 B2:6名、計:23名
(2) 関口先生、若山先生及び本田副指揮者が出席。
(3) 全員マスク着用、かつソーシャルディスタンスを保ち練習。
2、18:00~20:00の練習状況
(1)若山先生のピアノ伴奏でラジオ体操の後、関口先生の指導によりハミング発声練習。
ハミングは奥歯を軽く合わせた方がより鼻腔共鳴することを確認。
(2)空への想いの中から「ヘブライ人捕虜の合唱」をハミングと一部階名で通し練習。
①歌い方の変更
ピアノ伴奏にあわせ、拍内で歌うことに変更。但しあまり拍を強調しない。
②リズムの注意
28小節までは斉唱であり、以降の4部合唱部分の音程及びリズムを確認。3連符と付点8分音符16分音符のリズムが交互にでてくるが、違いをしっかり理解すること。また
ピアノの後追いとなりがちであり、ピアノを待たずにリズムを感じて歌う事。
③曲想
捕虜となった者の亡国への想いの歌だが、うちひしがれた捕虜ではない。例えば29小節アーフタクトからのffは強く激しい部分。B2は金管楽器の音色で高らかに歌う事。
(3)夢の意味から「夢の名残」を音取りのうえ初練習。
①若山先生のピアノに合わせ、T1から順にパート毎音取確認。その後ハミングで全体練習を実施した。
②曲の山場は43小節後半からの「せめては ゆめよ さめるな ゆめ」なので、それまでエネルギーを貯めておくこと。
3、連絡事項
(1)今後の練習方法 (海宝団長)
東京都の一日当たりの感染者数が連日200人を超えるなど、心配な部分はあるが、
ひとまず、現行の感染防止策を取りつつ練習続行としたい。また原則任意であり無理のない範囲で参加して欲しい。今後も運営委員会等で状況を見ながら判断していくが、皆さんからも意見等があればUMC通信等で言っていただきたい。
(2)明日10:00から運営委員会+パート指導者のZOOM会議を行う。愛唱曲集の作成等いろいろ議題があり、一般団員の参加も歓迎します。
4、次回の練習等
(1) 月日:7月18日(土)
(2) 場所:中央公民館4階 大集会室
(3) 練習時間18:00~20:00
空への想いから「ヘブライ人捕虜の合唱」(進捗状況により「SUNRISE SUNSET」)
夢の意味から「夢の名残」(進捗状況により「歩いて」)
指導:関口先生
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