浦男通信(20190928号)

浦男通信 -通常練習- 2019年9月28日(土)18:00~21:00 

於:当代島公民館

                         発信9/29 大栗

1.出席状況

(1) 団員;T1:6名 T2:9名 B1:9名 B2:7名、計:31名─┬総計:35名

(2) ワンステ;T1:3名 T2:1名 B1:0名 B2:0名、計: 4名─┘

(3) 関口先生及び本田副指揮者が出席。若山先生はお休み。

(4) 病気療養中だったベースの長さんとトップの増田さんのお二人が復帰され、

  明るく充実した練習となった。

2、18:00~20:10の団員及びワンステ練習

 我が青春の恋歌の練習日だが、若山先生お休みにつき、関口先生の指導により、アカペラ曲のみならず、ピアノ音源(本田さん作成)も利用のうえ、ほぼすべての曲を練習した。

(1)少年時代の冒頭部、テナーのルン、ルルルはオルガンの音のように鳴らせてハモらせる。また全般にテナーは明るくピッチを高めに歌い、強弱をつけるように。

   ベースは楽器ならチェロのように歌うこと。アー、ウー等歌詞のない部分にも曲想はあり、自分なりにどう表現するか考えて歌う事。(少年時代、神田川)

(2)サボテンの花 かねてより課題の「掛合い部分」を重点練習。しかし関口先生のピアノ伴奏とピアノ音源での両方で練習したが、うまくいかず。関口先生の指揮と若山先生のピアノで、かつ両先生がうまく合わせてくれないと歌えない事が判明した。

   引き続き、自分で拍を数えながら、正しく歌う練習が必要。

(3)時代 転調部分「まわる、まわるよ」のトップソロにつき重点練習。自信なく歌う事で音が下がる。この部分は音楽も上に、上に回っていくように歌い、自信を持ってクレッシェンドしていくこと。

3、20:15~21:00の団員のみの練習 

 待望の関口先生の「浦男テーマ曲」が披露され、関口先生の伴奏で、先生の歌についていく形で音取練習を行った。「浦男を全面的に紹介する明るく元気な歌」であり、歌詞も面白く、また転調やリズムなどいろいろと仕掛けがあり楽しい曲に仕上がっている。

関口先生からは、エンディング部分を加えると共に、本日の練習を踏まえて一部修正の上完成させるとのこと。なお音源は先生自身が用意してくださるとのこと。

4、連絡事項

 (1)本日行われた定演実行委員会の報告の形で、谷さんから定演ステージ進行表を配布の上、詳細説明があった。おってゲネプロスケジュール、定演の全体スケジュール、当日の会場周り、団員役割分担等については別途連絡予定。

 (2)定演プログラムの作成・印刷が完了したことから、大栗から各団員一部ずつ配布のうえ、概略説明を行った。(両先生の浦男へ寄せる思いや、各曲の解説が掲載されており、各自事前に目を通して、歌う際の参考にしてください。おって定演まで、各自手持ちしていただき外部の方には見せないようにお願いします。)

 (3)再来週(10/12)の練習は富岡公民館であり、また時間により2つの練習室間の移動が発生するため、武澤さんから練習案内が配布され、概略説明があった。

 (4)小林さんから、浦男クラウドにつき従来のプラウザ版に加え、ウィンドウズで直接見る事ができるウィンドウズ版のインストールについて資料配布と説明があった。これにより従来より手間がかからず大変便利となることから是非活用していただきたいとのこと。

 5、次回の練習等

(1) 月日:10月5日(土)

(2) 場所:当代島公民館4階

(3) 17:00~18:00団員のみの浦男バックステージの練習

指導:関口先生

(4)18:00~20:10 団員およびワンステージメンバーの

土の歌合同練習

  指導:関口先生

(5)20:10~21:00団員のみの練習

  指導:関口先生

  楽譜:全曲お持ちください。  

                           以上        

浦安男声合唱団 公式サイト

浦安男声合唱団は1983年1月に千葉県浦安市で結成され、浦安市、千葉県内、東京で演奏活動を行い、近年は京葉男声合唱連合会にも参加して近隣の合唱団と共に男声合唱の魅力を伝えています。団員は市内、東西線沿線、京葉線沿線に在住の人、趣味を探していた人、定年後のサークル活動を考えていた人など合唱経験がない人も多数います。又気楽に練習できるカラオケ音源なども用意しています。お問合せをお待ちしています。