浦男通信(20190803号)
浦男通信 -通常練習- 2019年8月3日(土)17:00~21:00 於:当代島公民館
発信8/6武澤
1.出席
(1) 団員;T1:5名 T2:5名 B1:8名 B2:7名、計:25名┬総計31名
(2) ワンステ ; T1:3名 T2:2名 B1:1名 B2:0名、計:6名┘
(3) 関口先生、若山先生、本田副指揮者ともに出席。
2.17:00~18:00の強化練習
関口先生の指導で、『土の歌』で音取り不完全な「もぐらもち」の39~42小
節[もぐらのまねをするそうな]を繰り返し練習した。
その後、『我が青春の恋歌集』でリズム取り不完全な「サボテンの花」の20
~36小節をパート毎あるいは2パート組んで練習した。先生から、自パートの
楽譜のみ追って歌うより、自パートが休符か長い音符の際メロディを担う他パ
ートの旋律も含めて覚えるほうが暗譜の早道だと、アドバイスがあった。
3.18:00~20:10の全体練習
関口先生の指導でワンステージメンバーも加わり、柔軟体操、呼吸練習、発
声練習、ハーモニー練習をした。特に発声練習では、あごを動かさずに口の形
で「あいうえお」発声した。その後、『土の歌』から以下を練習した。
(1) 地上の祈り
カンタータ『土の歌』では終わりの祈りの曲。美しいハーモニーのpから
入り、[見て]へのクレッシェンドとディクッシェンドの優しいメロディ進行
を。[だい地の]のDaは強くならないようpで入る。
(2) もぐらもち
この曲のソリストに海宝さんが指名され、合唱に合わせて練習した。54
小節からの[わっはっはっはっはっはっはっ]の半音連続下がりと、3度上が
っての繰り返しを体感練習した。
(3) 天地の怒り
C~Dの[土手がくずれる…]と、Jの[溶岩がながれ…]の音取りの確認
練習をした。似たメロディだが音高が異なる。ともに、全音・半音・3度の
上り・下りの連続なので、それぞれ繰り返し練習して覚えよう。
(4) 大地讃頌
歌詞が観客に届くよう歌う。発声練習で学んだあごを動かさず喉を働か
せ声を響かせて歌う。息を含ませると歌詞が不明瞭になるので不可。
(5)アンコール曲の酒頌
パート毎に移動ドやラララで音取り練習し、最後に全パートで練習した。
4.20:10~21:00の団員練習
関口先生の指導で、引き続き酒頌を歌詞で練習した。ラドミのハーモニーで
始まるので、常に和音を感じて歌うように。
5.連絡事項
(1) 若山先生:先月21日の「秋桜草演奏会」に多くの当団員が来場したこと、
ステマネ始め山台片付けまで多くのお手伝いをもらったことにお礼の言葉
があった。また、秋桜草から来た同様の感謝の手紙が武澤から紹介された。
(2) 海宝団長:「酒頌」は当初、団員のみのアンコール曲としたが、『土の歌』
ステージ終了後ワンステのみの退場は不自然なので、ワンステも含めた全
員のアンコール曲とする。そして、「酒頌」楽譜コピー版がパート指導者
経由でワンステに配られた。
(3) 定演実行委員会から:プリント「夏の集中練習の案内」(本メールに添付)
を配り、8月24,25日の集中練習について武澤が説明した。
(4) 大栗定演実行委員長:定演のプログラムに各パートの紹介を載せる。紹介
文はパート指導者に書いてもらった。パートごとの写真を前述の「夏の集
中練習」時に撮影するので、こざっぱりした服装-襟なしシャツは禁止で
襟のある上衣、短パンは禁止で長ズボン-で集まってください。
6.次回の練習等
(1) 月日:8月10日(土)
(2) 場所:当代島公民館4F視聴覚室
(東京メトロ東西線浦安駅から徒歩8分)
(3) 17:00~18:00:団員の強化練習
指導:本田副指揮者
練習曲:音取りとリズム取りが不正確な曲(すべての楽譜を準備のこと)
(4) 18:00~20:15:ワンステ参加の全体練習
指導:関口先生
練習曲:『イタリア歌曲集』
(5) 20:15~21:00:団員の練習
指導:関口先生
練習曲:未定(すべての楽譜を準備のこと)
以上
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