浦男通信(201900720号)
浦男通信(7/20号)
2019年7月20日(土) 17:00~21:00
於:美浜公民館 発信:7/22 谷
1.出席
(1) 団員:T1:6名、T2:9名、B1:8名、B2:7名、計:30名出席
(2) ワンステメンバー:T1:3名、T2:1名、B1:1名、計:5名出席
(3) 関口先生、若山先生、本田副指揮者とも出席
2.練習内容
(1) 17:00~18:00 関口先生、若山先生の指導で全パートでの強化練習
を行った。練習曲目は「サボテンの花」。
➀ サボテンの花
・19小節から36小節を中心に練習を繰り返し行った。(1と2と)
というように8分音符での拍の進行を意識し、それに合わせて
音を刻んで 遅れないように曲を進行させる。伸ばす音で拍がな
くならないこと。
(2) 18:00~21:00 ワンステージメンバーを交え、関口先生の指導で柔軟
体操、発声練習、和音の練習の後『イタリア歌曲集』
から「Gia il sole dal Gange」、「Ideale」の練習を
行った。
➀ Gia il sole dal Gange
・まず先生について歌詞読みを行なった。大事な単語のアクセント
部分が小節の強拍部(1拍目)になっていることに留意する。
・次に「お経のように」歌詞読みを行なった。1音符ごとに揺れた
り音が短くなって途切れたりして区切らずに、前の音と次をつな
げるように読む。響きのある声で読む。
・次に音程をつけて特に響きを強調して歌う練習を行なった。イ
タリア曲は合唱声で歌っても面白くない。イタリア語の響きに
乗せて歌おう。
・48小節から始まる間奏(O-)は、もっと響きのある声で歌う。
B2は低いので響きのある声にするために(ア)の成分を入れて
もよい。
・63小節(in-gem-ma)の(m-m)は、ハミング状態となる。響き
を落とさず聞こえるように歌う。
・曲終わりの rit. は101小節(sole)からであり、それより早
く遅くなり始めてはならない。
➁ Ideale
・上記と同様に3段階の読み、歌唱の練習を行なった。
・p は小さいが響きのある声で歌う。f は大きくするより、響きを
さらに多くするように歌う。
・24小節からの(E de la terra …)は遅くならず一定のテンポ
を保つ。そのあとの26小節 rit.(In quell goirno scordai)
で少し遅くする。
・35小節(no-vel-la)の(-la、G(階名でソ))は口を開けすぎ
ると平たい音になりやすいので留意する。
(3) 20:00~21:00 浦男メンバーのみとなり、アンコール曲「酒頌」
の音とり練習を行なった。階名で1回通して
歌った。
3.連絡事項等
(1)連絡事項等
1)武澤事務局長より以下の連絡があった。
・最新のスケジュールをネットで配信した。アクセスが難しい
人には紙で配布する。
・クールバンティアンの演奏会への来場に対して 団長名の礼状
が来ている。(全文を読み上げた。)
2)江戸川混声 長谷川さん(ワンステージメンバー)より
・8月4日(日)の江戸川混声合唱団 第26回定期演奏会への来場
案内があった。長谷川さん、小岩さんからチケットを入手できる。
3)海宝団長より
・明日7月21日は秋桜草の演奏会。関口先生と若山先生が出演し、
浦男から何人か裏方の手伝いを行っている。奮って聴きに来て
ください。参加者で可能な人は 休憩時間に行う舞台での椅子の
並べ(23脚)と終演時の山台片付けに協力ください。
・10月演奏会での演奏曲の 暗譜についての方針を、関口先生、本
田副指揮者と相談して来週発表する。
4)小林広報担当副団長より
・10月演奏会のチケットは まだ枚数に余裕があるので、来場勧誘
を進めて 追加申し込みをしてください。
(2)次週予定
7月27日(土) 当代島公民館にて
関口先生、本田副指揮者 出席の予定。
若山先生は欠席。
・16:00~17:00 定演実行委員会
・17:00~18:00 関口先生の指導で強化練習を行なう。
練習曲は「サボテンの花」「L’ultima canzone」。
・18:00~20:00 関口先生の指導でワンステージメンバーとともに
『我が青春の恋歌』の練習を行う。
・20:00~21:00 関口先生の指導で団員のみでの練習を行なう。練習
曲は未定。
以上
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