浦男通信(20181117号)

浦男通信 -通常練習- 2018年11月17日(土)17:00~21:00 於:中央公民館

発信11/19武澤

1.出席

(1) 団員;T1:6名 T2:8名 B1:9名 B2:9名、計:32名

(2) 関口先生、若山先生ともに出席。

2.17:00~21:00の練習

関口先生の指導で柔軟体操、呼吸練習、及び発声練習の後、イタリア歌曲では

“息を混ぜた発声”はふさわしくなく、“ハリのある声”で歌うとの注意があり、

次のとおり合唱練習した。

(1) Già il sole dal Gange

バロック音楽らしいキラキラとした音色で、との注意の後、暗譜で歌い

通した。

(2) Piacer d'amor

最初から暗譜で歌い通した。先生から、まずまずのレベルに達している

旨の評価があった。

(3) O del mio dolce ardor

メロディのほとんどを担っているT1パートは、リズムに精確に乗って遅

れないように練習をした。更に、30小節の装飾音符前の付点4分音符の長

さについて、前週練習時確認とは異なり長く取ることとした。

また、この歌に限らないが、[o:]と[u:]の発音は、口に籠った声でなく、

舌を下歯に着けて前や上に響く声とすること。

(4) Ombra mai fu

この歌もある程度のレベルに達しているが、強弱のメリハリを付けるよう

に注意があった。

(5) L'ultima canzone

執筆子が最初にまた1番と2番の歌詞を混同して注意された。ソロが歌っ

ている時は、合唱は音量を抑えるように。特に29,31,82,84小節のソロで、

合唱は最初の2拍をクレッシェンドし、3拍目にfpしてソロを効かせる。

(6)京男連演奏会演奏の『イタリア歌曲』5曲を通して練習

5曲を全員暗譜で歌い通した。

(7)『土の歌』のうち「天地の怒り」

ピアノ前奏に続く[雷だー]、ピアノ間奏に続く[土手が崩れる]、ピアノ間

奏に続く[熔岩が流れる]の音取り確認練習をした。

3.連絡事項

(1) 海宝団長から:全員暗譜をガンバッテいることに感謝。本番もガンバろう。

(2) 大栗さんから: 21日(木)午後に山台を組み立てるので、山台係の方は2

1日14:00に文化会館大ホールに集合してください。

(3) 谷さんから:本番当日23日朝のスケジュールを説明した。

全員9:00に文化会館1階ホワイエに集合。全体朝礼・各担当係の朝礼の後、

浦安男声は9:30~10:00に3階第1練習室で発声練習を行う。リハ室での

発声練習は中止する。

(4) 武澤から:10:00~10:30に3階大会議室でレセプション用に机・椅子を

配置するので、有志は参加願いたい。

4.京男連演奏会の当日予定

(1) 月日:11月23日(金・祝)9:00~

(2) 場所:浦安市文化会館大ホールのホワイエに集合

(3) 本番の衣装:白タキシード、白ワイシャツ、黒ズボン、エンジ蝶ネクタイ

(4) 持ち物:衣装の他に、必要な人は『土の歌』印刷版、レセプション参加者

は名札、それと昼食の弁当(団で昼食は準備しません。)

5.次回の練習

(1) 月日:12月1日(土) 17:00~21:00

-京男連演奏会翌日の11月24日は、練習休み。-

(2) 場所:当代島公民館4F視聴覚室

(3) 指導:17:00~18:00;若山先生、18:00~21:00;関口先生

(4) 練習曲:『土の歌』より「もぐらもち」

『我が青春の恋歌集』より「時代」

以上

浦安男声合唱団 公式サイト

浦安男声合唱団は1983年1月に千葉県浦安市で結成され、浦安市、千葉県内、東京で演奏活動を行い、近年は京葉男声合唱連合会にも参加して近隣の合唱団と共に男声合唱の魅力を伝えています。団員は市内、東西線沿線、京葉線沿線に在住の人、趣味を探していた人、定年後のサークル活動を考えていた人など合唱経験がない人も多数います。又気楽に練習できるカラオケ音源なども用意しています。お問合せをお待ちしています。