浦男通信(10/14号) 2017年10月14日(土) 17:00～21:00 於:当代島公民館 発信：10/17
浦男通信(10/14号) 2017年10月14日(土) 17:00～21:00 於:当代島公民館 発信：10/17
１．出席
(1) 団員（ワンステメンバー）： T1:7(1)名、T2:9名、B1:8(2)名、B2:7(1)名、計:35名出席
(2) 関口先生、若山先生とも出席。
２．練習内容 (1) 17:00～21:00 関口先生による発声指導の後、『昭和浪漫』、『沙羅』、 『外国の歌』、『終わりのない歌』の全曲と「夕焼け小焼け」の練習を行った。
① 海その愛
・言葉が聞こえない。子音に時間をかけてはっきりと。
② 長崎の鐘 ・一人ひとりが責任を持って曲の想いを表現する。
③ 夜霧よ今夜もありがとう
・言葉が聞こえない。子音に時間をかけてはっきりと。
・30小節の最後の和音はB2を聞いてそれに重ねる。
④ 喜びも悲しみも幾年月 ・言葉が聞こえない。子音に時間をかけてはっきりと。
⑤ 水色のワルツ
・前奏の始めの2小節で「この曲を聴きたい！」と思わせよう。
⑥ 昴 ・歌って楽しければそれで良しという「おじいちゃんコーラス」を目 指しているのではないですよね？ 年齢に関わらずこんなに歌える、 気持ちが届けられるという歌にするためにどうするか考えましょう。
⑦ 丹澤
・47小節（ひとり）の（り）の長さは1拍。伸ばしすぎない。
⑧ あずまやの ・44小節（このきみ）の（み）の長さは1と3/4拍。切りを指揮に 合わせる。
⑨ 北秋の
・36小節からの（きたあきのはな）は pp であるが、テンポが遅く
なるのではなく、指揮に合わせ しなやかさを持って歌おう。
⑩ 沙羅 ・良い演奏です。
⑪ 鴉
⑫ 行々子 ・26小節の（よしきりはなく）の ff は、その前の間奏の間にテン ションが溜まって 溜まって、その結果音になるというイメージで 出よう。そうすればフライイングすることはない。
⑬ 占ふと
⑭ ゆめ
⑮ 夕やけ小やけ ・7小節からのハミングはもっと小さく。2番は少し前に行く感じで 歌う。 ・12小節4拍目 T1のHの音が上がりきっていないので要注意。
⑯ Heidenroslein
・２段目（5～9小節）は小さくする。
⑰ Muss i den ・45小節 B1,2（Hochzeit sein）のアクセントをしっかり。
⑱ Dry Bones ・25小節からの上昇部、65小節からの下降部で、半音移動する最初 の音を大きくする。 ・下降部で、T1の音程が下がり気味。ピアノを聞こう。
⑲ Nobody knows the trouble I see, Lord !
・B2ユニゾンの2,4小節目の decresc. をはっきりさせる。
⑳ Core‘Ngrato ・8小節からから始まるT2のメロディは4拍目後半の16分音符が 遅れるため次の拍頭にも遅れが生じている。リズムを正確に。 ・20,21小節 T1メロディの16分音符が遅くならない。
㉑ サンタ・ルチア～帰れソレントへ
㉒～㉖ 『終わりのない歌』
３．連絡事項等
(1) 連絡事項等 ・海宝団長より
・演奏会まで１週間に迫ってきたので、悔いのないようにしっか り準備しようとの言葉があった。
・武澤演奏会実行委員長より
・ゲネプロ(21日)、演奏会当日(22日)の進行についての説明が
あった。
・21,22日は浦安祭りと重なり、図書館前の駐車場は使えず東小
学校校庭が臨時駐車場となる。遠く、混んでいて駐めにくいと
思われるので、バスを使って欲しい。6番線の文化会館前の停
留所は歩行者天国で別の場所になるが、文化会館から近いので
利用上の問題はないだろう、との話があった。
・その他 ・楽譜の持ち方は、左手で楽譜の背を持って右手を添え、また、 右手で音のしないようにめくる、指揮と楽譜両方が見え 周りの 人と同じ高さとなるよう、統一する。
・本日の練習では、楽譜を持って歌う曲では、ほとんどの人が常
に譜面を目で追っていて指揮を見ていない。暗譜を目指してきた
のであるから、もっと楽譜から目を離して指揮と一体となって
演奏しようとの提案があった。
・谷より来年の京男連演奏会の合同演奏曲『土の歌』の楽譜を 関口先生のおかげで2割引で購入できたとの説明があり、佐藤 さんより楽譜が配布された。代金の1,700円は佐藤さんが集めます。演奏会後の練習に向けて、予習をお願いします。
(2) 次週
・10月21日(土)、浦安市文化会館にてゲネプロ。集合時刻：団員13:00、ワンステメンバー 14:30
・10月22日(日)浦安市文化会館にて演奏会本番。集合時刻：団員9:00、ワンステメンバー 9:30
以上
0コメント