浦男通信(10/7号) 2017年10月7日(土) 17:00~21:00 於:浦安市文化会館第1練習室 発信:10/9
浦男通信(10/7号)
2017年10月7日(土) 17:00~21:00 於:浦安市文化会館第1練習室 発信:10/9
1.出席
(1) 団員(ワンステメンバー): T1:7(2)名、T2:9名、B1:7(2)名、B2:5名(2)、計:34名出席
(2) 関口先生、若山先生とも出席。
2.練習内容 (1) 17:00~18:00 藤本団内指揮者による放送大学幕張祭演奏曲の練習
(2) 18:00~21:00 関口先生による発声指導の後、『沙羅』の各曲中か ら不安定な部分を抜き出して確認・修正を行った。
8.ゆめ:13~20小節(ののはてに~しずけさや)
7.占ふと:51~53小節の間奏部分(アー アー)
4.沙羅:26~3小節の間奏部分(M― M― アー)
2.あづまやの:17~21小節の間奏部分(ウンー ウンー)
1.丹澤:25~29小節の間奏部分(M― M― M― M―)
次に『沙羅』から「丹澤」「北秋の」「沙羅」「行々子」「占ふと」
「ゆめ」、アンコール曲の「夕焼け小焼け」、『昭和浪漫』から「長
崎の鐘」『外国の歌』から「二つのナポリターナ サンタ・ルチア~
帰れソレントへ」の練習を行った。
① 丹澤
・26小節の頭(M―)は前の小節から流れないで言いなおす。
・43小節からの(たばこすうてみる)は ppであるが、子音は mf 位の大きさで時間をかけて明確に聞こえるように発音する。母音はpp 。
他の部分も同様。
② 北秋の
・24小節の(いなむしろ)は(む)に重きを置く。
③ 沙羅 ・全体的にピッチを高めにとり、明るい音にする。
④ 行々子
・26小節の(よしきりはなく)の ff は思い入れがなく歌うとうる
さいだけのものとなる。もっと思いを込めて言葉を言おう。
⑤ 占ふと
・読むことと歌うことは同じではない。読みながら同時に声を出すの
ではなく、読んで頭の中に入れてから声で表現するのが歌うこと。
楽譜の歌詞を追いながら歌うことでは いけない。
・44小節の f の後の mp(わけものう)の入りが抜けた声となってい
る。脱力せず緊張感のある mp にしよう。
⑥ ゆめ
・34~37小節(ゆめごころ うつつごころ)はワンフレーズ、ノンブレスで歌う。息の続かない人は他の人と重ならないようにカンニング
ブレスを行う。
⑦ 夕やけ小やけ
・17~19小節(みなかえろーからすと)は18小節の(ろー)の cresc. の後ブレスしないで19小節の(からすと)へ繋げる。別のところで カンニングブレスを行う。
・20~21小節(いっしょに)と(かえりましょう)の間もノンブレス。
息継ぎはカンニングブレスで。
⑧ 長崎の鐘
・前奏部分の音の移りを明確にする。
・息を吸う量は必要以上にならないようにする。
・9小節(うねりの)は、音がぶら下がらないように注意する。
⑨ サンタ・ルチア~帰れソレントへ
3.連絡事項等
(1) 連絡事項等
・野口副団長より、
1)翌日出演予定の放送大学千葉幕張祭コンサートについて、当日の予定
等の説明があった。
・武澤演奏会実行委員長より
1)関口先生の決定により、各パートの位置は、次のようになった。 第1、2ステージは、T1の後ろに B2、T2の後ろに B1 とし、 第3、4ステージは、向かって左から T1、T2、B1、B2 とする。
2)割愛
3)ワンステメンバーは、21日14:00~15:30にゲネプロを行う。本番当日は9:30に集合する。 4)定演客席の「親子室」を団員家族が使いたい場合、武澤まで申し込む。
5)定演終了後の17~19時に、文化会館3階大会議室で打ち上げパーティが開催される。参加費は、団員2,000円、ワンステ1,500円、家族・友人1,500円。参加の場合、T1,B2は大塚さん、T2,B1は野口さんまで、ゲネプロまでに費用と共に申し込む。
(2) 次回練習
・10月14日(土)、当代島公民館。関口先生、若山先生とも出席予定。
・17:00~21:00 関口先生の指導で、全曲の練習を行う。 以上
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