浦男通信(20191207号)
浦男通信 -通常練習- 2019年12月7日(土)18:00~21:00
於:中央公民館
発信12 /8 大栗
1.出席状況
(1) 団員;T1:3名 T2:10 名 B1:5名 B2:5 名、計:23 名
(2) 関口先生、若山先生、及び本田副指揮者が出席。
2、18:00~21:00の練習状況
(1)関口先生の指導により前回、音取を行った2番Zum Gloriaと7番Zum Agnus Deiの
練習及び6番Nach der Wandlungの音取りと発音練習を行った。
(2)発音練習では、すべての曲に共通するものとして先生より下記の指導があった。
①2番出だしのEhreのEhはエとイの間のイに近い、
②der,Vaterなど単語の語尾のerはRを強調しない(巻かない)
③子音はたてて、語尾のt、sはしっかり発音する。
④chを含む単語はchにマークをつけて意識して発音する
(3)音合わせとハーモニーでは下記の重要な指示・指導があった。
①ドイツミサはドイツ語の発音と共にいかにハーモニーが作れるかがポイント。
②調が変わってもハーモニーは移動ドでのド、ミ、ソが基本。ハモるためには「ドとソは高めにミはやや低めに」短調の曲であれば「ラとミは高めにドはやや低めに」することがポイント。また楽譜にドとソ(短調はラとミ)となる音は印をつけておくと意識して歌える。
③半音(シとド、ミとファ)の幅は広く、しっかり高低に差をつける。
④ベースパートが通奏低音をならしている時は、上のパートの音との相対的な距離を感じて歌う。上のパートの和音をうまく乗せて歌うことがハモる秘訣。
⑤総じて発生の意識が薄くなり、緊張がなくなると音が下がるので注意。
→大変重要なことですので、皆さん先生のご指示どおり、楽譜のドとソ(短調はラとミ)に印をつけましょう。
3、連絡事項
(1)忘年会のお知らせ(幹事バリトン)(和田さん)
・日時 12月21日(土)17時30分~9時30分
・場所 マイステイズ新浦安(定演の打上げと同じ場所)
・参加申し込みを本日提出のこと(遅くとも13日までに船山さん宛メールのこと)
・ワインのみ持ち込み可につき是非次回練習日あるいは当日持ち込んで欲しい。
・会費は当日集金予定
(2)定演ブルーレイビデオは次回練習日に希望者に配布予定。(大栗)
(3)美術館でクリスマス(関口先生)
今年も国立西洋美術館で関口先生とお仲間で混声4部合唱のミニコンサートがあります。入場無料で日時は下記ですので都合の良い方はどうぞ。
・日時 12月14日(土)11:00~11:40 15:00~15:40
12月15日(日)11:00~11:40 15:00~15:40
・場所 国立西洋美術館 本館ラウンジコーナー
(4)京男連演奏会の合同演奏曲となる「月光とピエロ」の楽譜が配布された。(海宝さん)
(5)関口先生のIL VINO 演奏会のチケットが完売した。浦男では合計100枚の購入があったとして実行委員の谷さんから報告とお礼の言葉があった。
4、次回の練習等
(1) 月日:12月14日(土)
(2) 場所:中央公民館4階
(3) 練習時間18:00~21:00
ドイツミサ曲
指導:関口先生
以上
0コメント