浦男通信(20191109号)
浦男通信 -舞浜倶楽部訪問演奏- 2019年11月9日(土)13:30~15:15
-通常練習- 同上 17:00~21:00
発信11/10武澤
A.舞浜倶楽部訪問演奏
1.参加者
(1) 団員;T1:5名 T2:6名 B1:7名 B2:5名、計:23名
(2) 指揮:本田副指揮者、ピアノ:若山先生
2.直前練習
13:30~14;05…2階大ホールの演奏会場で発声練習、曲の頭出し練習をした。
3.演奏
14:15~15:15、2階集会室で50名ほどのお客様の前で演奏した。
<単独演奏> 指揮は本田副指揮者、ピアノは若山先生、MCは海宝団長。
(1) Sing Along
(2) 浦安市民の歌
(3) 神田川
(4) 少年時代
(5) 青春時代
(6) Ideale
(7) Ombra mai fu
(8) 時代
<お客様と一緒に歌いましょう>
(1) 昴 (2) 赤とんぼ (3) 紅葉 (4) 高校三年生 (5) サンタ・ルチア
演奏後、舞浜倶楽部から花束が、本田副指揮者と若山先生に贈られた。
B.通常練習
1.出席
(1) 団員;T1:5名 T2:8名 B1:6名 B2:5名、計:24名
(2) 若山先生及び本田副指揮者が出席。関口先生はお休み。
(3) 山口昇さんが復団した。
(4) 海宝団長から:定演後も病気欠席者がいる-及川さんは入院中、長さんは自宅療養中、
増田さんも療養中です。
2.練習
若山先生の伴奏でラジオ体操、本田副指揮者の指導で呼吸・発声練習の後、これから取り組む
『シューベルトのドイツミサ』について、次のように学んだ。
(1) 浦安男声が以前に演奏した音源を聴取
2003年4月に浦安文化会館で当団創立20周年記念・第6回定期演奏会で演奏したこの曲の
音源とスピーカー等を本田副指揮者が準備してくださり、皆で聴いた。
皆の感想は次のとおり。
・声が若くて元気だ。当団のピーク時か?(記録によると団員41名)
・シンコペーションも、各パートがずれて他パートを追いかけるフーガもなく、当団にとっては
歌いやすい。
・最初から最後まで4パートの和音で聴かせる歌。安定したハーモニーが最重要。
(2) この曲と楽譜について本田副指揮者の話
この曲集のタイトルは『Deutcshe Messe』で、ドイツ語のミサの意。カソリックはラテン語の
ミサだが、これはプロテスタントのためだろう。当団が17年前に使用した楽譜は男声合唱用
アカペラ版。演奏会では、若山先生に電子オルガンを弾いてもらったが、その楽譜は混声用。
現在、この曲の版権が不明。男声合唱用楽譜の購入を試みているが、難しいかもしれない。
⇒本田副指揮者が使用楽譜のPDFを小林副団長がクラウドに掲載してくれ
たので、武澤が来週、この楽譜を持たない団員用に印刷し持参します。
(3) 「1.Zum Eingang」の練習
楽譜2,3段ごとパート別・高低音別・全体で、移動ドで歌った。楽譜各段の旋律は似ているが、
例えば「♩.+♪」と「♩+♩」の違いに注意する。他パートの音もよく聴いて、和音の中に溶け込んで
歌う。
(4) 「8.Schlussgesang」の練習
楽譜2,3段ごとパート別・高低音別・全体で、移動ドで歌った。「付点8分音符+16分音符」の
リズムを刻む際、付点8分音符=16分音符×3を理解し、精確に刻む。
3.連絡事項
(1) 大栗実行委員長:定演の様子を撮影したビデオは良い出来上りです。手作業で
ダビングしたDVD・ブルーレイを700円で販売するので、購入を。
(2) 谷副団長:関口先生と大学同窓生で構成の“IL VINO”の演奏会を海宝・谷・大栗・
山田・武澤と女声合唱団の2名とで構成する実行委員会が、2月18日に浦安音楽
ホールで予定しています。そのチラシとチケット申込書を配るので、ご家族・ご友人も
誘って是非申し込んでください。
4.次回の練習
(1) 日時:11月16日(土)
(2) 場所:当代島公民館4階視聴覚室
(3) 18:00~21:00:練習
① 指導:関口先生
② 練習曲:『ドイツミサ』から
(3) 当日は東京リーダーターフェルの演奏会で、同団にも所属している数名の団員は練習に
参加できません。その他の団員は万障繰り合わせて、練習に参加ください。
以上
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