浦男通信(8月31日号)
浦男通信 -通常練習- 2019年8月31日(土)17:00~21:00 於:当代島公民館
発信9/1武澤
1.出席
(1) 団員;T1:5名 T2:8名 B1:7名 B2:5名、計:25名┬総計30名
(2) ワンステ ; T1:3名 T2:1名 B1:0名 B2:0名、計:5名┘
(3) 関口先生、若山先生、及び本田副指揮者ともに出席。
2.17~18時:団員のみの練習
『浦男バックステージ』練習予定だったが、楽譜が未完成だったので、関口先生の指
導で以下の曲を練習した。
(1) 少年時代
・24日の集中練習で伝えたクレッシェンドとディクレッシェンドを表現する。
・32~35小節、36~41小節を繰り返し練習した。
(2) 酒頌
・4,5小節[目より至ると]は、ノンブレスで歌う。6,7小節も同様。
・10~15小節の音程について、パートごとに確認練習した。
・22,23小節[君を君を-その息を]のリズム練習を繰り返した。
・転調する31~34小節の音程について、パートごとに確認練習した。
3.18~20時:団員とワンステメンバーによる練習
関口先生の指導で、柔軟体操・呼吸練習・発声練習及びハーモニー練習の後に、『我が
青春の恋歌集』から次の曲を練習した。
(1) サボテンの花
・109小節のソロ(増田さんの代りで山田さん歌唱)に繋げてT1,T2はオブリカードする。
・その後の[何かを信じて生きてゆこう]は、緊張感を持って合唱する。
・81小節からのT1[春はーもうすぐーそこまでー]は、リラックスしてソロに合わせる。
(2) 神田川
・24日の集中練習で伝えたクレッシェンドとディクレッシェンドを表現する。
・ピアノ前奏の最後にフェルマータの休符を設けるので、指揮の指示で歌い始める。
・各所に8分休符があるが、休符の後にオクターブ上昇メロディ箇所(11,15,23小節)
は、休符無しとして連続して歌う。9,13,21小節等の8分休符は声を止めて生かす。
(3) 22才の別れ
・17,49小節は、しっかりクレッシェンドする。
・24,55小節のpは、子音を発てたレガートな歌い方に。
・75小節の[変わらずにいて]のリズムは歯切れよく。
(4) 青春時代
・最後の[ことばかりー pa pa- pa- pa pa-]は、途中で楽譜のページが改まる
が、忘れず、遅れないように。
4.20~21時:団員による練習
(1) 少年時代
・24,25小節[夏まつり宵かがりー]や、28,29小節[八月は夢花火]は、ノンプレス。
・35小節3拍目からディクレッシェンドして、繰り返しの13小節目のmpに繋げる。
(2) 時代
・5小節[もうー二度と笑顔]、及び6,7小節[なれそうもーないけど]のリズム練習。
・1~4小節半ばまでfで後にディクレッシェンド、対照的に5~6小節後半はppで、その後
長いクレッシェンドでrit.。指揮をよく見て歌おう!
・曲の最後[よー]を5小節余り伸ばす発音は、56小節までは【o:】で、57小節から
は【a:】に切り替えて発音する。
5.連絡事項
(1) 谷副団長:定演実行委員会でステージ順と衣装が決まったので、次にお知らせする。
<楽曲> <舞台衣装>
・第1ステージ:『イタリア歌曲集』 カラーシャツ(無地のYシャツ)、黒ズボン
・第2ステージ:『浦男バックステージ』 同上を少しラフに着崩す
・第3ステージ:『我が青春の恋歌集』┐┌(団員)白タキシード、赤蝶ネクタイ
・第4ステージ:『土の歌』 ┘└(ワンステ)黒の礼服、黒蝶ネクタイ
(2) 倉金さん:浦安混声合唱団の定演(10月12日・浦安音楽ホール)を案内して、チラ
シとチケットを当団に提供した。
(3) 武澤:アンコール曲「夕焼小焼」の楽譜をパート指導者経由で配布した。
(4) 武澤:8~11月練習計画表を配った。当団HPだけでは周知不十分なので紙で配布。
(5) 小林副団長:当団HPとクラウドへのアクセスが分からない方は、声をかけてくだ
さい。個人教授します。
(6) 関口先生:先生が指導している女声合唱団:クール・ルミエールの定演(10月29日・
日本橋社会教育会館)を案内して、チラシとチケットを当団に提供した。
6.次回練習の予定
(1) 月日:9月7日(土)
(2) 場所:中央公民館2F 視聴覚室
(3) 17:00~18:00 団員のみで第2ステージの練習
・指導:関口先生
・練習内容:浦男バックステージ
(4) 18:00~20:00 団員とワンステメンバーによる練習
・指導:関口先生
・練習曲:『土の歌』
(5) 20:00~21:00 団員のみによる練習
・指導:関口先生
・練習曲:未定(全ての楽譜を持参のこと) 以上
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