浦男通信(20181103号)
浦男通信 -通常練習- 2018年11月3日(土)17:00~21:00 於:当代島公民館
発信11/4武澤
1.出席
(1) 団員;T1:8名 T2:9名 B1:8名 B2:7名、計:32名
(2) 関口先生、若山先生ともに出席。
2.17:00~18:00の練習
若山先生指導で、『我が青春の恋歌集』から「時代」の譜読み練習をした。前
回練習の続きで37小節から最後まで、移動ド読みでパート毎から全パートまで
音高とリズムを中心に繰り返し練習した。12/8拍子では1小節を以下のように
4つの極小節に分けるとリズムが取りやすいとアドバイスがあった。
┃♩・⎜♩♪⎜🎶⎜♩♪┃
その後、前回練習した「時代」の最初から始めたが、忘れて歌えなかった。
3.18:00~21:00の練習
関口先生指導で柔軟体操、呼吸練習、発声練習をした後、次のとおり合唱練習
した。
(1) 京男連で演奏する『イタリア歌曲』5曲を通して練習
止めないで歌い通した。使った時間は17分半で申告どおり。
(2) Già il sole dal Gange
① 歌い始めのB2は、軽く・明るく。
② Sole(太陽)やGange(ガンジス川)のような名詞を大切に歌う。Già il(すで
に)やdal(~から)といった副詞などは軽く歌う。
(3) Piacer d'amor
54小節からの[l'a-mor―――~Pia-cer d'a-mor]を繰り返し練習した。
このフレーズの前に全員でしっかりヴレスを取るように。B1,B2はmfから
急速に小さくして、緊張感をテナーに繋ぐこと。
(4) O del mio dolce ardor
① T1の装飾音符の表現とテンポについて、確認した。
② 最後の46小節アフタクト[re-]は1拍、47小節[ro--]は3拍保つ。
(5) Ombra mai fu
前奏部の[オー]や[アー]は、もっとゆったりとレガートに。
(6) L'ultima canzone
① テンポ変化の激しい曲なので、必ず指揮を見て指示のテンポで歌うこと。
テンポ変化の兆しはアフタクトで指示され、そのテンポを実行する。
② 合唱もソロも、指揮者に向けて歌うと音楽が舞台で留まって客席に拡が
らない。指揮者の後ろのお客様に向けて歌うこと。
4.連絡事項
(1) 大栗さんから: 5日(月)の京男連演奏会GPについて、配られたプリント
を基に説明があった。集合時間は以下のとおり。
・山台係;15:00に文化会館大ホール ・団員;17:30に同ホワイエ
(2) 谷さんから: 京男連演奏会本番当日の行動スケジュールについて、配られ
たプリントを基に説明があった。
(3) 武澤から;京男連演奏会本番の服装は次のとおり。
白タキシード、白ワイシャツ、エンジの蝶ネクタイ、黒ズボン、黒靴
服のチェックを。制服を持たない赤松さんには、白タキシードは高橋さん
から、エンジの蝶ネクタイは長さんから借りることとなった。
(4) 鈴木さんからの伝言;京男連演奏会のチケットを渡した相手先のうち、確
実に来場する人数を、次回練習時に教えてください。
5.次回の練習
(1) 月日:10月10日(土)
(2) 場所:中央公民館2F視聴覚室
(3) 17:00~18:00
① 指導:若山先生
② 練習曲:『我が青春の恋歌集』から「時代」と「青春時代」
(4) 18:00~21:00
① 指導:若山先生
3.練習曲:『イタリア歌曲集』及び『土の歌』
以上
0コメント