浦男通信(2023年5月27日号)
浦男通信 全体練習 5月27日(土) 18:00~21:00 於:中央公民館視聴覚室
発信:5/28 武澤
1.出席
(1) 団 員;T1:6名、T2:10名、B1:5名、B2:6名、計:27名
(2) 関口先生はお休み。若山先生のみ参加。
~今回はビデオ録画も録音音源もありません。下記の文字情報のみお読みください。~
2.全体練習
合唱祭で演奏予定と同じ3列の立ち位置で、練習した。
(1) 発声練習
若山先生のピアノでラジオ体操をした後、大栗団長の指導で、呼吸運動と発声練習を行った。
(2) はっか草の練習
若山先生の指導で、次のように練習した。
*大栗団長が楽譜末尾掲載の「はっか草」の詩を朗読し、この歌の訴えたいことを皆で確認した。
① 各パートが自己申告して、マスター未完部分を練習した。
【バス】57~59小節の[ひとに なりーなーさーい]の音高不安定を自己申告し、繰り返し練習した。
【バリトン】36~38小節の[mーー]を、ピアノ右手の音を聴いて、音高とリズムを把握して発声する難しさを自己申告し、繰り返し練習した。
【セカンド】60~62小節の[わたしはついに そのようなひとには]のメロディーを自信を持って歌えないことを自己申告し、繰り返し練習した。
【トップ】75~79小節の[そのつぼみをーたおってははは、わたしにいったーー]のオブリガードの音強不安定を自己申告し、繰り返し練習した。
② 暗譜で各パートが単独で、それぞれ歌った。予想したとおりバラバラだった。
③ 各パートを前後2列に分け、前列または後列ごとに交互に、暗譜で最初から最後まで合唱した。合唱しない列は、他の列の合唱を聴いた。これも予想したとおり、双方共楽譜どおりに合唱していないところがあり、互いに指摘し合った。
④ どのパートも安定していない39~47小節の[m――、こころがひきこまれるー、ふしぎなかおりだった――]を、パートごと及び全バートで集中練習した。
⑤ 52~59小節の[母は 母は 母はもう……なさい]を、歌詞のうち名詞の子音をはっきり発音して歌うべく、集中練習した。
⑥ 合唱祭で「はっか草」を暗譜で発表するために、各自があと何をマスターすべきかそれぞれが認識できた練習だった。
3.連絡事項
(1)「ダンじぃズ」メンバーから
5月26日に浦安音楽ホールで開催した演奏会に沢山の団員の皆様がご来場くださったことにお礼を言った。また、お手伝いしてくれた方に感謝を伝えた。
4.次の活動予定
4-1 運営委員会
(1) 日 時:6月3日(土) 16:30~18:00
(2) 場 所:当代島公民館3F 第1会議室
(3) 議 題:9月2日開催予定『皆で歌おう!歌声スキッサ』の具体化、他
(4) 参加者:団長、副団長、パートリーダー、会計、事務局長
4-2 全体練習
(1) 日 時:6月3日(土) 18:00~21:00
(2) 場 所:当代島公民館3F 視聴覚室
(3) 指 導:関口先生、及び若山先生
(4) 練習曲:『みやこわすれ』より「はっか草」~合唱祭の直前練習~
以上
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