浦男通信2023年総会

浦男通信   団員総会   4月22日(土) 18:00~20:00  於:中央公民館第2会議室

発信: 4/23 武澤

【団員総会】

1.提出された文書

(1) 本 文:総会次第、2022年度活動報告、2023年度活動方針案、2023年度役員体制

(2) 別紙集:2022年度活動記録、資産目録、2022年度決算報告、会計監査報告書

当団規約の改訂案、2023年度活動計画案、2023年度予算案

2.概略議事録

(1) 開会

団員34名のうち参加29名及び委任状提出2名。団員の2/3以上なので総会成立。

(2) 団長挨拶

大栗団長が挨拶で、昨年度の定演後に団員が増え、34名で総会を開催できる喜びを語った。

(3) 議長選出

大栗団長の推薦で、岸本さんが議長に選出された。

(4) 報告事項

武澤事務局長が、2022年度活動を定演前・定演・定演後に分けて報告した。

次に大栗団長が、別紙2:資産目録を説明した。

2022年度決算については、船山会計係が、予算以上の収入(団員会費で+10万、その他で+10万)があったことで黒字の決算ができた旨を報告した。更に、決算の監査結果について、山田会計監査係が「適正」と報告した。

質疑討論では、定演会計の決算報告がないのは何故かと異議が出た。本総会資料を取りまとめた武澤事務局長がミスを認め、後日「定演会計の決算報告」及び「会計監査報告」を団員にメールすることを約束した。

(5) 団長、副団長、事務局長、会計監査の選出

立候補者1名の大栗団長、及び団長が推薦した海宝・小林・野宮の各副団長、

武澤事務局長、及び山田会計監査係が、前年度に引き続き選出された。

(6) 審議事項

大栗団長が、2023年度活動方針(案)の全体を説明した。特に、Ⅱ-1-(4)“皆で歌おう!歌声スキッサ”の開催は、当団初のイベントであり、関口先生もアイディアがあり協力してもらえる旨説明した。もう一つ力の入った説明は、Ⅱ-3.団員数の増加と広報宣伝であった。昨年度決算が示すように団員数の増加が欠かせない。目標40名と明らかにして、団員獲得活動を進めることを宣言した。

次に大栗団長から、別紙2「当団規約の改訂案」を用いて、三つの改訂点(①音源担当の複数人化、②パート指導者→パートリーダー、③パート指導者会議を運営委員会に取り込み)を説明した。

更に船山会計係が2023年度予算案を説明した。京男連演奏会等で事業費は増加するが、多くの団員からの団費が期待できるので、黒字予算を組めたとのこと。

質疑討論にうつり、

① 当団規約全文を見たい。→当「浦男通信」に「改訂規約の全文」を添付して送信するとともに、「どこでもキャビネット」の当団保存資料に保管する。

② 規約改訂で付け足したためか、「第6条 役員の構成」一つとっても、筋が通っていない。→今後の検討課題とする。

③ パートマネージャーとパートリーダーの役割分担は?→パートリーダーは技術面の指導、パートマネージャーは総務的な取りまとめ。

④ 先生方の現謝礼金額は、いつ決まったのか?→6年前。来年の定演までは、契約で現謝礼金額が有効。→来年の定演後は値上げを覚悟か。

⑤ 6月4日合唱祭の山台最上段は、落下防止安全対策があるか?→今回の山台は3段で、3段目の後ろにある座席代わりの4段目山台が落下防止になる。その他意見はなく、全員の拍手で「活動方針案」及び「予算案」は承認された。

(7) 団長による役員の指名

大栗団長が「2022年度役員体制」を読み上げた。特に、パートマネージャー全員は新たな役員で、期待している旨を伝えた。

(8) 時間が迫ったので議長は退任し、閉会となった。

3.次の活動予定………会場は、久し振りの堀江公民館です。間違えないように。また、浦安駅から同公民館の経路地図を添付します。

【全体練習】

(1) 日時:2023年4月29日(土) 18:00~21:00

(2) 場所:堀江公民館2階 視聴覚室

(3) 指導:関口先生及び若山先生

(4) 練習曲:『合唱でオペラ』から「大行進曲」の歌詞付け練習

「巡礼の合唱」の音取り復習

『みやこわすれ』から「はっか草」の思い出し練習

以上

浦安男声合唱団 公式サイト

浦安男声合唱団は1983年1月に千葉県浦安市で結成され、浦安市、千葉県内、東京で演奏活動を行い、近年は京葉男声合唱連合会にも参加して近隣の合唱団と共に男声合唱の魅力を伝えています。団員は市内、東西線沿線、京葉線沿線に在住の人、趣味を探していた人、定年後のサークル活動を考えていた人など合唱経験がない人も多数います。又気楽に練習できるカラオケ音源なども用意しています。お問合せをお待ちしています。