浦男通信(2023年1月28日号)
浦男通信 全体練習 2023年1月28日(土) 17:00~21:00 於:当代島公民館 視聴覚室
発信:1/ 30 野宮
1.出席
(1) 団 員;T1:4名、T2:11名、B1:5名、B2:7名、計:27名
(2) 関口先生と若山先生が参加。
2.発声教室:17:00~18:00
関口先生による第2回目の発声教室を行う。
T2佐藤快三さん、B1梅澤さん、B1三宅さんの3名が受講。
発声の人体的仕組みや発声時の注意点などの指導を受ける。
3.全体練習
若山先生のピアノ伴奏でラジオ体操、関口先生の指導で発声練習を行った後、
『青年のこころ』から「案山子(かかし)」「無縁坂」の歌詞付け練習を行う。
なお、当日の練習は未録画のため動画がありませんのでご了承ください。
3-1.呼吸、発声
呼吸:腹圧をかけて息を吐く…4拍×8回、8拍×8回(毎回吐き切ること)。
声出し:ア・エ・イ・オ・ウで声出し。
子音・母音の練習:サ行、ハ行で行う…頭部に手を当てビリビリする位がよい。
発声:マママで全音上昇。
3-2.「無縁坂」歌詞付け練習
・3~6小節のハミング <> は大きなうねりとしてB1、B2からT1、T2に受け渡す。
B1、B2は5小節1拍目mfのあと急に消えず余韻を残して > 。
T2は6小節にかぶるくらいにT1のハミングにまぎれて消える。
・言葉を立てる…単語のアタマをしっかり言い直して言葉として伝わるように。
30小節“そうおもう”の“う”は“お”と“う”の中間で。
・メロディライン確認。
7~22小節:B2、23~30小節:B1、31~39小節:T1、T2、41~56小節:B2、
57~64小節:B1、65~83小節: T1、T2、77小節4拍目からB2。
・“O”のヴォカリーズで > mp poco a poco cresc.、 > mf poco a poco cresc.
の部分は、前の小節から表記の強さに落として、2小節目からだんだんcresc.する。
・69小節からのffは71小節1拍目まで継続し、dim.でmpに落としてから73小節の
f に向かってcresc.する。
・74小節から♩≒69にテンポ落ちるので指揮をよく見る。また、80小節のritenuto
と83小節のpoco rit.の変化も指揮を見て対応のこと。
3-3.「案山子(かかし)」歌詞付け練習
・歌詞でのリズム読みを行う。リズムを刻むポイントとして、言葉を伸ばす“-”の
部分に母音を入れて読む練習を行う。
・3小節アウフタクトからの“U”は緊張感を持って入り、テンポ遅れず歌詞に入る。
・T1、T2は19小節および43小節からの、4声から2声になるところで音量が落ちない
ようしっかり歌うこと。
・言葉を立てる…16分音符のリズムのなかに言葉をしっかり伝える。
・18小節“レンガえんとつ”の“レンガ”の歌い方(レンーガ、レーンガ?)
…関口先生が原曲を確認のうえ決めるので追って指示。
4.連絡事項
(1) 合唱連盟担当の武澤さんから下記演奏会の案内があった。
① 女声合唱団 さくら の定演
・日時:4月15日(土) 開演:14:00 ・会場:浦安音楽ホール
・チラシ:現在なし ・入場には整理券(無料)が必要。
➡整理券希望者を募り4名希望者あり、武澤さんが整理券を入手する。
② <G.プッチーニ>歌劇 ラ・ロンディネ(つばめ)
浦安合唱祭(6月4日)第2部でヴェルディ『レクイエム』を指揮する河原義氏が
企画・制作・ピアノを務める。河原先生はプッチーニの作品を通してイタリアの
舞台芸術・音楽・言語文化、作品の時代背景などを広める取り組みを行っている。
・日時:2月21、22日(火、水) 開演18:30
・場所:横浜市戸塚区民文化センター さくらプラザホール
・チラシ:あり。興味ある人はお持ちください。
・チケット:全席指定 7,000~4,000円➡チケット希望者は武澤さんまで。
5.次の活動予定
5-3.発声教室
(1) 日 時:2月4日(土) 17:00~18:00
(2) 場 所:中央公民館2F 視聴覚室
(3) 指導者:関口先生
(4) 受講生:T1 海宝さん、B2 大栗さん、B2 野宮
(5) 持参するもの:『青年のこころ(下巻)』の楽譜、受講料:1,000円
※やむを得ず参加できなくなった場合や、遅れる時は武澤さんまで連絡のこと。
武澤さん電話番号:090-8345-2343
5-3.全体練習…18:00まで上記発声教室のため入室は控えてください
(1) 日 時:2月4日(土) 18:00~21:00
(2) 場 所:中央公民館2F 視聴覚室
(3) 指導者:関口先生、若山先生
(4) 練習曲:『青年のこころ(上巻)』より「かかし」「無縁坂」の曲づくり練習。
以上浦男通信 全体練習 2023年1月28日(土) 17:00~21:00 於:当代島公民館 視聴覚室
発信:1/ 30 野宮
1.出席
(1) 団 員;T1:4名、T2:11名、B1:5名、B2:7名、計:27名
(2) 関口先生と若山先生が参加。
2.発声教室:17:00~18:00
関口先生による第2回目の発声教室を行う。
T2佐藤快三さん、B1梅澤さん、B1三宅さんの3名が受講。
発声の人体的仕組みや発声時の注意点などの指導を受ける。
3.全体練習
若山先生のピアノ伴奏でラジオ体操、関口先生の指導で発声練習を行った後、
『青年のこころ』から「案山子(かかし)」「無縁坂」の歌詞付け練習を行う。
なお、当日の練習は未録画のため動画がありませんのでご了承ください。
3-1.呼吸、発声
呼吸:腹圧をかけて息を吐く…4拍×8回、8拍×8回(毎回吐き切ること)。
声出し:ア・エ・イ・オ・ウで声出し。
子音・母音の練習:サ行、ハ行で行う…頭部に手を当てビリビリする位がよい。
発声:マママで全音上昇。
3-2.「無縁坂」歌詞付け練習
・3~6小節のハミング <> は大きなうねりとしてB1、B2からT1、T2に受け渡す。
B1、B2は5小節1拍目mfのあと急に消えず余韻を残して > 。
T2は6小節にかぶるくらいにT1のハミングにまぎれて消える。
・言葉を立てる…単語のアタマをしっかり言い直して言葉として伝わるように。
30小節“そうおもう”の“う”は“お”と“う”の中間で。
・メロディライン確認。
7~22小節:B2、23~30小節:B1、31~39小節:T1、T2、41~56小節:B2、
57~64小節:B1、65~83小節: T1、T2、77小節4拍目からB2。
・“O”のヴォカリーズで > mp poco a poco cresc.、 > mf poco a poco cresc.
の部分は、前の小節から表記の強さに落として、2小節目からだんだんcresc.する。
・69小節からのffは71小節1拍目まで継続し、dim.でmpに落としてから73小節の
f に向かってcresc.する。
・74小節から♩≒69にテンポ落ちるので指揮をよく見る。また、80小節のritenuto
と83小節のpoco rit.の変化も指揮を見て対応のこと。
3-3.「案山子(かかし)」歌詞付け練習
・歌詞でのリズム読みを行う。リズムを刻むポイントとして、言葉を伸ばす“-”の
部分に母音を入れて読む練習を行う。
・3小節アウフタクトからの“U”は緊張感を持って入り、テンポ遅れず歌詞に入る。
・T1、T2は19小節および43小節からの、4声から2声になるところで音量が落ちない
ようしっかり歌うこと。
・言葉を立てる…16分音符のリズムのなかに言葉をしっかり伝える。
・18小節“レンガえんとつ”の“レンガ”の歌い方(レンーガ、レーンガ?)
…関口先生が原曲を確認のうえ決めるので追って指示。
4.連絡事項
(1) 合唱連盟担当の武澤さんから下記演奏会の案内があった。
① 女声合唱団 さくら の定演
・日時:4月15日(土) 開演:14:00 ・会場:浦安音楽ホール
・チラシ:現在なし ・入場には整理券(無料)が必要。
➡整理券希望者を募り4名希望者あり、武澤さんが整理券を入手する。
② <G.プッチーニ>歌劇 ラ・ロンディネ(つばめ)
浦安合唱祭(6月4日)第2部でヴェルディ『レクイエム』を指揮する河原義氏が
企画・制作・ピアノを務める。河原先生はプッチーニの作品を通してイタリアの
舞台芸術・音楽・言語文化、作品の時代背景などを広める取り組みを行っている。
・日時:2月21、22日(火、水) 開演18:30
・場所:横浜市戸塚区民文化センター さくらプラザホール
・チラシ:あり。興味ある人はお持ちください。
・チケット:全席指定 7,000~4,000円➡チケット希望者は武澤さんまで。
5.次の活動予定
5-3.発声教室
(1) 日 時:2月4日(土) 17:00~18:00
(2) 場 所:中央公民館2F 視聴覚室
(3) 指導者:関口先生
(4) 受講生:T1 海宝さん、B2 大栗さん、B2 野宮
(5) 持参するもの:『青年のこころ(下巻)』の楽譜、受講料:1,000円
※やむを得ず参加できなくなった場合や、遅れる時は武澤さんまで連絡のこと。
武澤さん電話番号:090-8345-2343
5-3.全体練習…18:00まで上記発声教室のため入室は控えてください
(1) 日 時:2月4日(土) 18:00~21:00
(2) 場 所:中央公民館2F 視聴覚室
(3) 指導者:関口先生、若山先生
(4) 練習曲:『青年のこころ(上巻)』より「かかし」「無縁坂」の曲づくり練習。
以上
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