浦男通信(2022年4月2日号)

浦男通信      -全体練習-           4月2日(土) 18:00~21:00

於:中央公民館大集会室

発信: 4/4 武澤

1.参加

(1) 団 員;T1:4名 T2:9名 B1:5名 B2:9名、計:27名┳ 総計:32名

(2) 浦男OB;T1:0名 T2:2名 B1:3名 B2:0名、計:5名┛

(2) 関口先生、若山先生及び本田副指揮者が参加。

2.活動実施

練習状況を海宝さんが撮影し、小林さんが編集してYou Tubeに登録した動画のURLを以下に示し

ます。コントロールキーを押しながらURLをクリックすると、動画を視聴することができます。

2-1.全体練習-1(浦男OBが参加して『響き求めて40年』の練習)

(1) 呼吸運動と発声練習

発声練習 :https://youtu.be/-bcAMGGo8pY

関口先生は、「本番前の緊張をほぐすには息を吐く運動が有効だ」と教えてくれた。

(2) 丁度よい

丁度よい練習:https://youtu.be/6KhKV0LwQls

B1のパートソロに次のような指導があり、この曲練習の多くを費やした。

① [おまえはおまえでちょうど]と[なまえもせいも]の上昇音程の際、息の多くを前に出すこと。

歌おうという積極性が不足。

② [おまえは………よい]の2小節のテンポに対し、[かおも………せいも]の2小節のテンポが遅

くなる。間の2つの8分休符で休みすぎで出だしの[かおも]も遅れる。間の休符でヴレスせず4

小節一体のフレーズで歌う。

本通信の筆者はB1パートで、先生が言うほど遅れてないと思っていたが、上記の練習動画を見

ると、後半で遅く歌っていることがよくわかった。

(3) 星のフラメンコ

星のフラメンコ練習https://youtu.be/xnEW6S_fhUM

① B の[ランララ‥‥]の1小節4拍返しの8分音符の[ラ]に、ピアノ譜と同じアクセント> を入れ

る。2小節目4拍の2つの8分音符にも同様にじアクセント> を入れる。繰り返し後の最後の

8分音符にはアクセント不要。

② J の[ランララ‥‥]もB と同様にアクセント> を入れる。

③ C 以降は声で聴かせる。[好きなんだけどー]の[どー]の2分音符は、力を抜いた中性的な

声ではなく、艶のある声で。……具体的には動画を見て。

④ I のテナーソロ[ダダダダダバダダ]は、定説と異なり下降音程でクレッシェンドするとよい。

⑤ E のB1[きみは‥‥こころのほし、きみはぼくのたから]は、「丁度よい」と同様、中間の8分休

符でテンポが遅くなる。8分休符でブレスせず4小節を一体のフレーズとして歌うこと。

(4) 運がよけりゃ

運がよけりゃ練習:https://youtu.be/TQSsyrifNro

① 歌い出しのB1パートソロは、楽しんで、かつテンポが遅くならないよう歌う。

② この曲は、喜歌劇のように大仰に楽しく乗って歌うこと。

(5) Side by Side

Side by Side練習:https://youtu.be/XTX3zj_r5ZE

48小節以降の[Side by Side]を繰り返すところの和音確認練習をした。T2,B1の内声は、音高を

高めに保ち和音をつくること。

2-2.全体練習-2(合唱祭演奏曲の練習)

夢の意味4番5番通し3回練習:https://youtu.be/Qd5AeoMhQmw

本番と同じ2列の配置になって練習した。

3.連絡事項      7時:https://youtu.be/pCw4TsjQIc8

(1) 事務局長の武澤から:「集中練習(4月24日)の案内」を配布し、練習会場のWAVE101の経路と

練習時間割などを説明した。

(2) 大栗団長から:集中練習は初めてのリハーサルの意味がある。積極的な参加を。

4.来週の活動予定

4-1.(運営委員+パート指導者)合同会議

(1) 日時:2022年4月9日(土) 16:30~18:00

(2) 場所:中央公民館3階 第1会議室

(3) 議題:団員総会に向けて

4-2.全体練習(練習-1と練習-2を一体で行う)

(1) 日時:2022年4月9日(土) 18:00~21:00

(2) 場所:中央公民館4階 大集会室

(3) 指導:関口先生及び若山先生

(4) 練習曲:合唱祭演奏曲の「夢の意味」と「夢の名残」。

(5) 休憩時に「合唱祭の行動予定」を説明するので、以前配った資料を持参ください。

                                 以上

浦安男声合唱団 公式サイト

浦安男声合唱団は1983年1月に千葉県浦安市で結成され、浦安市、千葉県内、東京で演奏活動を行い、近年は京葉男声合唱連合会にも参加して近隣の合唱団と共に男声合唱の魅力を伝えています。団員は市内、東西線沿線、京葉線沿線に在住の人、趣味を探していた人、定年後のサークル活動を考えていた人など合唱経験がない人も多数います。又気楽に練習できるカラオケ音源なども用意しています。お問合せをお待ちしています。