浦男通信(2022年1月29日号)
浦男通信 -定演実行委員会、全体練習- 2022年1月29日(土) 16:30~20:00
於:中央公民館 第2会議室・大集会室
発信: 1/31 野宮
1.参加
(1) 団 員;T1:6名 T2:7名 B1:5名 B2:6名、計:23名
(2) 若山先生及び本田副指揮者が参加。関口先生はお休み。
2.活動実施
2-1.定演実行委員会、団運営委員会(16:30~18:00)
定演実行委員会に引き続いて運営委員会が開催され、コロナ感染拡大により活動予定の
見直し、UIFA(浦安市国際交流センター)創立35周年記念行事出演、コロナ感染対応
などが討議された…内容は下記の連絡事項に記載。
2-2.全体練習(18:00~20:00)
若山先生のピアノ伴奏でラジオ体操を行った後、若山先生の指導で『夢の意味』から
「4.夢の意味」「5.夢の名残」の2曲を練習。この2曲は4月10日(日)の浦安市
合唱祭の演奏曲に決まったが、「4.夢の意味」の最後にAttacca(アタッカ)の表記が
あり、続けて演奏されることから一体として練習する。
練習内容は下記の練習動画をご覧ください。
動画はコントロールキーを押しながら添付URLをクリックして視聴できます。
(1)全体を通して次の指導がある
・詩の意味を考えて歌う…61ページの詩を読んで意味とニュアンスを感じること。
・楽譜に書いてある音楽記号(発想、強弱、リズムなど)を理解して歌う。
・スラーがあるところは途中で息継ぎをせずワンフレーズで歌う。
・歌いだしの歌詞がはっきりしないと「言葉」として伝わらないので子音を立てる。
・文節、文章の意味が伝わるニュアンスで歌う。
(2)「5.夢の名残」
・1~12小節、59~最終小節の“さて はなのちる また はなのちる”“あさぎの
そらに”の音程、ハーモニーを確認。
・22~24小節の“わかくさはもえ”はレガートでワンフレーズで歌う。
(3)「4.夢の意味」
・入りの1小節から10小節までの無伴奏の部分は、詩の意味を考えて歌う。
・23小節のB2”ゆめは‐あああああ---”から始まり、B1、T2、T1に移行する部分は、
各パートの強弱(mp –p –mp -p )を意識し、32分音符のリズムをしっかり刻む。
・31小節“ゆめ”の「め」は32小節1拍目まであり、半拍休符後“ひとせつな”の
入りが遅れないこと、“せつな”の3連符のリズムは正確に。
20220129 01 練習前半 「5.夢の名残」 「4.夢の意味」
https://youtu.be/ESIMTfJPdFE
20220129 02 練習後半 「4.夢の意味」 「5.夢の名残」
https://youtu.be/a_1-sh75ZjM
3.連絡事項
(1) 大栗団長から、関口先生の状況、4月10日(日)の合唱祭演奏曲が『夢の意味』から
「4.夢の意味」「5.夢の名残」に決まったこと(暗譜方針)、2~3月の練習時間が
コロナ対応と定演に向けた練習時間確保のため17~20時に行うことが報告された。
併せてコロナ感染に対する団の対応について説明があった。
また、5月21日(土)のUIFA(浦安市国際交流協会)35周年記念行事への出演要請に
対し、全員並ぶスペースが確認できたことから団として出演すると発表された。
(2) 武澤事務局長から、「2~4月活動計画の変更版」が配布され、2月から3時間練習
(2~3月は2月19日を除き17~20時)になること、定演に向けた集中練習(その2)
などについて説明があった。
(3) 武澤合唱連盟理事から「35回合唱祭の参加要領(裏面は同スケジュール)」が配布され、
内容と合唱祭参加費を各団員から徴収することの説明があった(参加費は各パート
マネージャーが取りまとめて武澤さんに提出)。
4.来週の活動予定
4-1.全体練習-1
(1) 日時:2022年2月5日(土) 17:00~18:00
(2) 場所:中央公民館4階 大集会室
(3) 指導:関口先生及び若山先生
(4) 練習曲:『夢の意味』から
4-2.全体練習-2(浦男OB参加して練習)
(1) 日時:2022年2月5日(土) 18:00~20:00
(2) 場所:中央公民館4階 大集会室
(3) 指導:関口先生及び若山先生
(4) 練習曲:『響き求めて40年』から
以上
0コメント