浦男通信(2021年11月13日号)

浦男通信   -パート練習、全体練習-  2021年11月13日(土) 17:00~20:00

発信 : 11/16 野宮

1.参加

(1) 団員;T1:5名 T2:8名 B1:4名 B2:7名、計:24名。

(2) 関口先生、若山先生、及び本田副指揮者が参加。

2.練習内容

2-1.トップのパート練習

若山先生の指導でトップ5名が『夢の意味』の各所を取り上げて、パート練習を行った。

2-2.全体練習

  若山先生のピアノ伴奏でラジオ体操、関口先生の指導で呼吸と発声練習を行った後、

『夢の意味』から「歩いて」と「川沿いの道にて」の練習を行った。

久し振りの『夢の意味』だったので、出だしがばらついたり重かったが、練習が進むに

つれて良くなった。日程上練習間隔が空くが、曲作りの段階に入っているので音程や

リズムを早く安定させて、詩の意味の理解や楽譜にある音楽記号を表現できるように

早稲田グリーの演奏動画などを参考に練習しなければいけないと感じた。  

  練習内容は添付動画URLをコントロールキーを押しながらクリックしてご覧ください。

  (1)『夢の意味』から「歩いて」

   ①各ポイントのチェックと「歩いて」の歌詩を確認し、最後に強弱をつけて全体を通す。

   ②59小節4拍目f の“でもね”は突然大きくなるのではなく、57小節のsempre cresc.

からfに向けてフォルテを続け“でもね”につなげる。

   ③33から45小節までのリズムと46小節の“なみだする”のハーモニーを確認。

46小節の“なみだする”のリズムは振り分けているので指揮をよく見ること。

④他にT1、T2の47から48小節ハミングに移るときはブレスなし など指導があった。

20211113 01 『夢の意味』 から 「歩いて」

https://youtu.be/c5cxSCH22u0

(2)『夢の意味』から「川沿いの道にて」

   ①各ポイントの確認を行い最後に通したが、全体にcresc. やdecresc.など楽譜に書いて

あることができていない箇所が多々あった(詳しくは動画で確認して下さい)。

   ②46小節のcresc.をしっかりだす。60小節から始まるpoco a poco cresc. は65小節

1拍目に向かう など。

   ③他にB2の43小節“あき”の半音階正確に。77小節の“また、また、また”のT2の

入りが遅れるなどの指導があった。

20211113 02 『夢の意味』から 川沿いの道にて

https://youtu.be/ynV4YXmiDwE

3.連絡事項

(1)武澤事務局長より

来週20日の会場が美浜公民館であることと、当日は定演実行委員会開催、発声教室が

行われることの案内があった…下記「次週の活動予定」参照。

(27日の『空への想い』ワンステ参加者との合同練習は中央公民館大集会室で行われる)

(2)野宮広報担当より

11月15日付「広報うらやす」の伝言板枠にワンステメンバー募集が掲載される案内と、

現在の参加状況の報告があった。

『響き求めて40年』8名、『空への想い』11名、「ドイツミサ」1名

4.次週の活動予定

4-1.定演実行委員会

(1) 日時:11月20日(土) 16:30~18:00

(2) 場所:美浜公民館2階 第1会議室

(3) 議題:第4回実行委員会議題案より

4-2.発声教室(受講者:野口さん、石川さん、河田さん)

(1) 日時:11月20日(土) 17:00~18:00

(2) 場所:美浜公民館3階 音楽室

(3) 指導:関口先生

(4) 持ち物:ソルフェージュ1番の楽譜、参加費:1,000円/人

4-3.全体練習

(1) 日時:11月20日(土) 18:00~20:00

(2) 場所:美浜公民館2階 大集会室

(3) 指導:関口先生、若山先生

(4) 練習曲:『空への想い』を「1.星に願いを」から「6.見果てぬ夢」まで全曲を

通し練習。

                                   以上

浦安男声合唱団 公式サイト

浦安男声合唱団は1983年1月に千葉県浦安市で結成され、浦安市、千葉県内、東京で演奏活動を行い、近年は京葉男声合唱連合会にも参加して近隣の合唱団と共に男声合唱の魅力を伝えています。団員は市内、東西線沿線、京葉線沿線に在住の人、趣味を探していた人、定年後のサークル活動を考えていた人など合唱経験がない人も多数います。又気楽に練習できるカラオケ音源なども用意しています。お問合せをお待ちしています。